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「汚いから触らないで!」
子供は純粋だ。猫を「猫」として見ている。
でも、純粋だからこそ『外にいる生き物は汚い』という親の価値観も刷り込まれやすい。
あなたの、その可愛いワンちゃんが迷子になって、汚れて、「汚い犬がいるぞ~」と虐められている姿を想像したら・・・
無垢な子供にそんな事を言えるはずが無いと思うのですが・・・
(現在、Album 14用に、今回の写真の様なネコポートレイトを撮りおろしてます。暫くお待ち下さい。)
2007年4月16日 (月) 猫 | 固定リンク Tweet
いつも読み逃げですみません 今日のこの気持ち・・・ 原点だとおもうのです 難しいことも 権利も・・・そんなものより この気持ちがとっても大切だと思います ぼくは 写真に言葉を添えてこの生き様を伝えます 「東京湾岸のねこたち」の猫たちは 言葉がなくても 愛らしさに物悲しさが伝わり とっても好きです 名古屋の写真展楽しみです でもまだまだ先ですね 我慢できなくて 梅田に行こうかなっておもっています 長くなりすみませんでした
投稿: 中川こうじ | 2007年4月16日 (月) 16時53分
こちらこそ、いつも読み逃げでスイマセン。
長いコメント大歓迎です。私の所は長コメントか、ゼロかの毎日ですから(苦笑
http://nora8787.exblog.jp/「野良にゃん写真集」、まさに中川さんの言葉と写真の共演で皆様の心に響いてるんだと思います。
「野良にゃん写真集」に出会うまでは、湾岸の公園を避けてきましたが(逃げていたのかも・・・)今は直視できるようになりました。ありがとうございました。
これからもお互いに、人々の琴線にふれるようなメッセージを発信して行きましょう。
静かだけど、熱い思いを。
投稿: Hoshino | 2007年4月16日 (月) 18時05分
こんにちは。 私もいつも読み逃げでしたが初コメントです。(笑) いつもかっこいい湾岸猫写真、楽しませていただいてます。
私も、写真を撮りつつ猫ちゃんと遊んでいると、 よく子供が寄ってきます。 でも、「汚いから触っちゃダメ!」って言う親ってほんと多いんですよね(涙) 今、私が触ってるっていうのに・・・。 ほんと悲しくなります。 私は、外猫ちゃんに少しでも心地よいときを過ごしてもらいたい・・・といっぱい撫でます。
投稿: にゃプチーノ | 2007年4月16日 (月) 19時08分
こんばんは。
読み逃げ大歓迎です。(笑)
親の気持ちもわかりますが、「猫さんがびっくりするから、そっとしておいてあげなさい」とか、言い方があると思いますがネ。(怒)
私も、誰も見てないと思って、ネズミ型の猫ジャラシを引っ張って走り回ってたら、冷たい視線があちこちから突き刺さりました・・・ゴハンをあげるだけでは無く、遊んであげる事も大切だと思ってます。
投稿: Hoshino | 2007年4月16日 (月) 22時28分
「キタナイ」と「ヨゴレテイル」ことは同じじゃないと思うんです。 まぁ、親御さんの気持ちもわからないでもないですが、、、。でもでも、やっぱり少し優しさが足りないような気がします。自分の子だけに優しくすることが、教育じゃないと思うんです。
投稿: kayo | 2007年4月16日 (月) 23時21分
外で動物の写真を撮っている方々は、命との接し方ということを心得てらっしゃると思います。たまに動物園に行きますと、子供が動物の檻の前で「くっせぇ~!」と叫んでます。確かに動物の臭いに慣れていないと悪臭でしょうけど、いつかそれがありのままの動物だと理解してほしいと見ています。また、公園で生きている猫を逃げるのがおもしろくて追いかけ廻しているのを見ることがあります。旭山動物園長小菅氏の著書「命のメッセージ」に動物の親が、どのように子育てしているかを観察し、そこから得られた生き物に対する接し方が書かれていて、現在の大人に読んでほしい本なのです。動物園のサイトに園長室というのがありまして、小菅氏の「動物を飼うこと」について掲載されています。私も全く同じ考え方です。
投稿: 日比野倉氏 | 2007年4月16日 (月) 23時33分
kayoさん、こんばんは。
この間、いつも行く漁港の白猫さんが、グレーっぽくなっていてビックリしました。
2週間後には、もう見かけませんでした。
漁師さんに聞いたら、皆で探したが見つからなかったの事です。 (野良さんを、皆で探すなんて・・・)
グルーミングしなくなった(ヨゴレタ)ネコさんは、相当弱ってると聞きました。
こんな事があったんで、この日曜日に耳に入って来てしまったこと書いてしまいました。
投稿: Hoshino | 2007年4月17日 (火) 00時48分
日比野さん、こんばんは。
港町で、いつも犬の散歩に来るおじいさんと立ち話してました。この犬は孫が拾ってきたとか、野良猫の話とか・・・
ある時、そのネコスポットを対岸から400mmで狙ってました。いつもの時間に、あのおじいさんが散歩に来ました。
目を疑いました。犬のリードをはずし、ネコを追い回させ始めました。草むらに隠れた子猫達を、杖で追い立てて・・・
私も、仙人では有りません。
でも、自分も動物を飼っている身で、?な事をする人を最近良く目にします
投稿: Hoshino | 2007年4月17日 (火) 01時07分
こんばんは。 ここのところ、「Y!キッズ」用の記事を書いていたのですが…。 Hosinoさんが書かれていることと同じような内容のことを書いてました^^; 「命」についての文章ですが…私の文章は長すぎるので、もしかしたらカットされてしまうかも(泪。 小学生~中学生向け、ということで、私的には伝えたいメッセージがありすぎます。
投稿: 寝子 | 2007年4月17日 (火) 01時09分
寝子さん、おはようございます。
言葉で思いを伝えるのって、難しいですよね。特に「命」とか「敬愛」とか、当たり前の事なのに、目には見えないものの大切さを伝えるのって・・・ 興味の無い人にとっては、ただの「モジ」でしか無いですから・・・
投稿: Hoshino | 2007年4月17日 (火) 10時31分
<目を疑いました。犬のリードをはずし、ネコを追い回させ始めました。草むらに隠れた子猫達を、杖で追い立てて・・・
ぼくも同じ経験を何度もしました いや今もしています なんなんでしょうね 日比野さんのような経験は皆無です 有名な島猫 写真集ではお年寄りとの共存で紹介してあったのに、行って見ると地域が猫を問題視していて排除の動きが・・・なんてことがほとんどです
投稿: 中川こうじ | 2007年4月18日 (水) 21時37分
私は、藤原新也さんの「俗界富士」という写真集が好きです。 綺麗なだけではなく、今現在のありのままの富士山が写っている。俗世界との対比で、富士山が崇高さを増して写っている。
私達が普通に見ている富士山の前には、電線や民家が必ずあるはずだ。でも、普通の富士山写真集だったら、人工物が一つも写ってない。綺麗だと思うが、心を揺さぶるような物はそこには無い。
写真は「写・真」でなければ、人のココロに突き刺さらないと思う。
投稿: Hoshino | 2007年4月18日 (水) 22時58分
はじめまして、amacoと申します。
私も猫写真を撮るのですが、Hoshinoさんの写真を初めて見た時衝撃を受けました。それこそ銃で胸を撃たれたような…(写真展のこと知ったときは既に終了してしまっていたのが非常に悔やまれます…)
言葉では言い表せないというのは正にこのことなのでしょうね。それは、「上手い写真」や「良い写真」といった次元のものとは違うものがそこに在る気がします。
私は「猫写真を撮る」といってもまだ始めてから2年ほどのタマゴなのですが、私が野良猫写真を撮る最大の理由・最終的な目的は、ただかわいいだけではない、野良猫(すなわち捨て猫、およびその猫たちから生まれた子猫たち)を取り囲む環境と現状を多くの人に知ってもらい、一匹でも多くの猫が幸せになれるように、という気持ちからです。(http://amaco.jugem.cc/?page=3&cid=9)
その中で、「汚いから~」というシチュエーションには当然私も出くわしました。何かこう、人の心からそのようなフィルターを取り除くきっかけになる写真が撮れればなと願ってやみません。
投稿: amaco | 2007年5月 3日 (木) 01時47分
amacoさん、はじめまして。
ここにメッセージを寄せて頂いた皆様も、amacoさんと同じ思いをお持ちです。
「野良猫の事、嫌いだったけど写真を観て少し考えが変りました。ありがとう。」 こんな嬉しいお言葉を、写真展会場で何度か頂戴いたしました。
はっきりいって、私の写真は上手くありません。上手く撮ろうとも思ってません。ましてや、面白がったり、トリッキーな写真も目指してません。
本館のプロフィールにも記してますが、
「謙虚だけど熱い心」で撮る。
これだけです。
投稿: Hoshino | 2007年5月 4日 (金) 00時06分
> 野良猫の事、嫌いだったけど写真を観て少し考えが変りました。ありがとう
作品の出来はHoshinoさんのものとは雲泥の差ですが、私も同じことを言っていただいたことがあります。これは本当に最高の賛辞ですよね。
私はシャッターを切る時、彼ら猫たちと同じ空間と同じ時間を共有できることにとても幸せを感じます。そのベクトルを写真に込められたらと思っているので、Hoshinoさんのおっしゃる「謙虚だけど熱い心」は非常に共感できるものです。
これからも素敵な写真を楽しみにしております。
投稿: amaco | 2007年5月13日 (日) 00時33分
初めは、銀座の写真展の告知の為にと、軽い気持ちで開設した「WANGAN NEKO」。
今は、私の手を離れて・・・
一人歩きを始めてる。
amacoさんの写真も、ステキですよ。
amacoさんのベクトルを込めた写真を見た人が、amacoさんの心地よいと感じた時間を共有し、共感する。
これからも、野良さんたち撮り続けて下さい。
投稿: Hoshino | 2007年5月13日 (日) 01時14分
はじめまして。 こちらには時々お邪魔をしています。 かわいくて、切ない猫の写真に いつも心を揺さぶられています。 私は犬飼で、ワンコは大好きで 写真もよく撮っていました。 猫はどうも「何を考えているのか」よくわからないので ちょっと敬遠をしていましたが 最近猫の写真を撮るようになって そのかわいさが、少しわかったように思います。 あらためてこちらにお邪魔をして 「猫ってかわいいなぁ」と思いました。 またお邪魔します。
投稿: xiao | 2007年12月11日 (火) 12時17分
ニャンコもワンコも人間と共に生きて行く道を選び、人と共に遂げた愛すべき生き物。 ただ、ワンコは従順に人間に尽くす道を選んだ。 一方、ニャンコは人間にひたすら媚びるのでは無く、対等の地位を選んだ。 それが証拠に、スズメや蝉を捕まえては「食べなよ」って持ってくる。こちらを養ってやってる位に思ってるんじゃないかな。 なんて奴らだ! でも、そこが憎めない。
身近な生き物で、猫ほど人馴れしてるくせに「野生」を秘めた生き物はいない。そこが魅力なんじゃないでしょうか?
投稿: Hoshino | 2007年12月12日 (水) 14時11分
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内容:
参加しています。
写真家 星野俊光のオフィシャルホームページです。
写真集「ハハネコ コネコ」に作品27点を採用させて頂きました。「母猫と子猫」をテーマとし、8名の気鋭の作家の作品をシャッフルし、ロードムービーのように仕立てた写真集。玄光社刊、全国書店・ネット書店で販売中です。
Amazon:「東京湾岸のねこたち」
『猫写真展案内ブログ』 注目の「猫写真展」をご紹介するブログです。
Blog 海猫夢幻
「海猫夢幻」~東京湾岸に生きる猫たちの記憶~
コニカミノルタプラザ ギャラリーC
2016年2月19~29日
※終了しました※
Cats on the Shore~海辺に生きる猫たちの記憶~
2013年8月19日~29日
2016年11月2日~7日
「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2016」 Sippo記事
「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展」公式HP
終了しました。
「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展」ヨコハマ経済新聞記事
2015年11月17~23日開催
キヤノンギャラリー
2010年2月~6月、銀座、福岡、梅田(大阪)と巡回しました。(終了)
キヤノンギャラリー(銀座経済新聞取材記事)
2007年3月~6月、銀座、福岡、梅田(大阪)、仙台、札幌と巡回しました。(終了)
「光の中で」~東京湾岸のねこたち~
エプソンイメージングギャラリー エプサイト
4タイトル写真展同時開催!
「東京湾岸のねこたち」
「東京・大阪2都猫物語」
「東京猫物語」
「うつくしきねこたち」
詳細は「東京猫物語」写真展案内ブログでご確認下さい。
ありがとうございました。終了いたしました。
「東京湾岸のねこたち」が写真集になりました。過去3回の展示作品と近作を交えた6年間の集大成になります。
完売・絶版となりました。ありがとうございました。
「東京猫色」
「ねこゆひ」
「Cat Memories - footprints of cats - 」
「東京猫物語」(活動終了しました)
Amazon:「東京猫物語」
島ねこ歩記
さくら日和
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
杏的日乗
猫をたずねて何千里?
猫といっしょ! ~キウイとベツヲそれからナッツ~
はるなつあきふゆねこにまたたび
ヒトは猫のペットである
命みじかし旅せよ乙女
スロー猫しめじマニア
東京ゆるねこ散歩 *+ photo life +*
点猫blog
NYADAR
しまなみライフ
gallerypaw pad
Sakuraquiet 石原さくら
ねこ経済新聞
だから東京が好き! 街のねこたち~ 東京に住むねこたちとの出会いの記録 ~
僕の出会った猫。
mes bijoux
ねこをさかなに一言!
プーチンつれづれ日記2
Fable
CatGraph
gotcha!
Cat Memories - footprints of cats
陽の光 家の灯り 猫の瞳
陽の光 街の灯り 猫の瞳
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彼の尻尾、彼女の爪痕
ねこゆひ
東京猫色
ひなもよふ
TOKYO CATS
はまっこ写真クラブ ブログ
路上のルール
ねこだもの
casual box
東京猫紀行
猫ろじっく
StillALive
それ行け!野良猫探偵団!!
世界はニャーでできている。-なでしこ館-
うちの中の野猫にっき
森ねこさん
ねこえほん
ねこきこう
またタビ日記
猫にまたタビ
のらねこ。(野良にゃん写真集)
ソライロネオン ウェブサイト
「WANGANNEKO.COM」として、ソライロネオンさんの6曲入りミニアルバム『遠近法』の歌詞カードに写真を使って頂きました。音楽と写真のコラボCDです。
『犬と猫と人間と』
飯田基晴監督のドキュメンタリー映画作品『犬と猫と人間と』
東京渋谷を皮切りに大阪、愛知、神奈川、など順次全国で公開されます。
公開日程はこちら
コメント
いつも読み逃げですみません
今日のこの気持ち・・・
原点だとおもうのです
難しいことも
権利も・・・そんなものより
この気持ちがとっても大切だと思います
ぼくは
写真に言葉を添えてこの生き様を伝えます
「東京湾岸のねこたち」の猫たちは
言葉がなくても
愛らしさに物悲しさが伝わり
とっても好きです
名古屋の写真展楽しみです
でもまだまだ先ですね
我慢できなくて
梅田に行こうかなっておもっています
長くなりすみませんでした
投稿: 中川こうじ | 2007年4月16日 (月) 16時53分
こちらこそ、いつも読み逃げでスイマセン。
長いコメント大歓迎です。私の所は長コメントか、ゼロかの毎日ですから(苦笑
http://nora8787.exblog.jp/「野良にゃん写真集」、まさに中川さんの言葉と写真の共演で皆様の心に響いてるんだと思います。
「野良にゃん写真集」に出会うまでは、湾岸の公園を避けてきましたが(逃げていたのかも・・・)今は直視できるようになりました。ありがとうございました。
これからもお互いに、人々の琴線にふれるようなメッセージを発信して行きましょう。
静かだけど、熱い思いを。
投稿: Hoshino | 2007年4月16日 (月) 18時05分
こんにちは。
私もいつも読み逃げでしたが初コメントです。(笑)
いつもかっこいい湾岸猫写真、楽しませていただいてます。
私も、写真を撮りつつ猫ちゃんと遊んでいると、
よく子供が寄ってきます。
でも、「汚いから触っちゃダメ!」って言う親ってほんと多いんですよね(涙)
今、私が触ってるっていうのに・・・。
ほんと悲しくなります。
私は、外猫ちゃんに少しでも心地よいときを過ごしてもらいたい・・・といっぱい撫でます。
投稿: にゃプチーノ | 2007年4月16日 (月) 19時08分
こんばんは。
読み逃げ大歓迎です。(笑)
親の気持ちもわかりますが、「猫さんがびっくりするから、そっとしておいてあげなさい」とか、言い方があると思いますがネ。(怒)
私も、誰も見てないと思って、ネズミ型の猫ジャラシを引っ張って走り回ってたら、冷たい視線があちこちから突き刺さりました・・・ゴハンをあげるだけでは無く、遊んであげる事も大切だと思ってます。
投稿: Hoshino | 2007年4月16日 (月) 22時28分
「キタナイ」と「ヨゴレテイル」ことは同じじゃないと思うんです。
まぁ、親御さんの気持ちもわからないでもないですが、、、。でもでも、やっぱり少し優しさが足りないような気がします。自分の子だけに優しくすることが、教育じゃないと思うんです。
投稿: kayo | 2007年4月16日 (月) 23時21分
外で動物の写真を撮っている方々は、命との接し方ということを心得てらっしゃると思います。たまに動物園に行きますと、子供が動物の檻の前で「くっせぇ~!」と叫んでます。確かに動物の臭いに慣れていないと悪臭でしょうけど、いつかそれがありのままの動物だと理解してほしいと見ています。また、公園で生きている猫を逃げるのがおもしろくて追いかけ廻しているのを見ることがあります。旭山動物園長小菅氏の著書「命のメッセージ」に動物の親が、どのように子育てしているかを観察し、そこから得られた生き物に対する接し方が書かれていて、現在の大人に読んでほしい本なのです。動物園のサイトに園長室というのがありまして、小菅氏の「動物を飼うこと」について掲載されています。私も全く同じ考え方です。
投稿: 日比野倉氏 | 2007年4月16日 (月) 23時33分
kayoさん、こんばんは。
この間、いつも行く漁港の白猫さんが、グレーっぽくなっていてビックリしました。
2週間後には、もう見かけませんでした。
漁師さんに聞いたら、皆で探したが見つからなかったの事です。
(野良さんを、皆で探すなんて・・・)
グルーミングしなくなった(ヨゴレタ)ネコさんは、相当弱ってると聞きました。
こんな事があったんで、この日曜日に耳に入って来てしまったこと書いてしまいました。
投稿: Hoshino | 2007年4月17日 (火) 00時48分
日比野さん、こんばんは。
港町で、いつも犬の散歩に来るおじいさんと立ち話してました。この犬は孫が拾ってきたとか、野良猫の話とか・・・
ある時、そのネコスポットを対岸から400mmで狙ってました。いつもの時間に、あのおじいさんが散歩に来ました。
目を疑いました。犬のリードをはずし、ネコを追い回させ始めました。草むらに隠れた子猫達を、杖で追い立てて・・・
私も、仙人では有りません。
でも、自分も動物を飼っている身で、?な事をする人を最近良く目にします
投稿: Hoshino | 2007年4月17日 (火) 01時07分
こんばんは。
ここのところ、「Y!キッズ」用の記事を書いていたのですが…。
Hosinoさんが書かれていることと同じような内容のことを書いてました^^;
「命」についての文章ですが…私の文章は長すぎるので、もしかしたらカットされてしまうかも(泪。
小学生~中学生向け、ということで、私的には伝えたいメッセージがありすぎます。
投稿: 寝子 | 2007年4月17日 (火) 01時09分
寝子さん、おはようございます。
言葉で思いを伝えるのって、難しいですよね。特に「命」とか「敬愛」とか、当たり前の事なのに、目には見えないものの大切さを伝えるのって・・・
興味の無い人にとっては、ただの「モジ」でしか無いですから・・・
投稿: Hoshino | 2007年4月17日 (火) 10時31分
<目を疑いました。犬のリードをはずし、ネコを追い回させ始めました。草むらに隠れた子猫達を、杖で追い立てて・・・
ぼくも同じ経験を何度もしました
いや今もしています
なんなんでしょうね
日比野さんのような経験は皆無です
有名な島猫
写真集ではお年寄りとの共存で紹介してあったのに、行って見ると地域が猫を問題視していて排除の動きが・・・なんてことがほとんどです
投稿: 中川こうじ | 2007年4月18日 (水) 21時37分
私は、藤原新也さんの「俗界富士」という写真集が好きです。
綺麗なだけではなく、今現在のありのままの富士山が写っている。俗世界との対比で、富士山が崇高さを増して写っている。
私達が普通に見ている富士山の前には、電線や民家が必ずあるはずだ。でも、普通の富士山写真集だったら、人工物が一つも写ってない。綺麗だと思うが、心を揺さぶるような物はそこには無い。
写真は「写・真」でなければ、人のココロに突き刺さらないと思う。
投稿: Hoshino | 2007年4月18日 (水) 22時58分
はじめまして、amacoと申します。
私も猫写真を撮るのですが、Hoshinoさんの写真を初めて見た時衝撃を受けました。それこそ銃で胸を撃たれたような…(写真展のこと知ったときは既に終了してしまっていたのが非常に悔やまれます…)
言葉では言い表せないというのは正にこのことなのでしょうね。それは、「上手い写真」や「良い写真」といった次元のものとは違うものがそこに在る気がします。
私は「猫写真を撮る」といってもまだ始めてから2年ほどのタマゴなのですが、私が野良猫写真を撮る最大の理由・最終的な目的は、ただかわいいだけではない、野良猫(すなわち捨て猫、およびその猫たちから生まれた子猫たち)を取り囲む環境と現状を多くの人に知ってもらい、一匹でも多くの猫が幸せになれるように、という気持ちからです。(http://amaco.jugem.cc/?page=3&cid=9)
その中で、「汚いから~」というシチュエーションには当然私も出くわしました。何かこう、人の心からそのようなフィルターを取り除くきっかけになる写真が撮れればなと願ってやみません。
投稿: amaco | 2007年5月 3日 (木) 01時47分
amacoさん、はじめまして。
ここにメッセージを寄せて頂いた皆様も、amacoさんと同じ思いをお持ちです。
「野良猫の事、嫌いだったけど写真を観て少し考えが変りました。ありがとう。」
こんな嬉しいお言葉を、写真展会場で何度か頂戴いたしました。
はっきりいって、私の写真は上手くありません。上手く撮ろうとも思ってません。ましてや、面白がったり、トリッキーな写真も目指してません。
本館のプロフィールにも記してますが、
「謙虚だけど熱い心」で撮る。
これだけです。
投稿: Hoshino | 2007年5月 4日 (金) 00時06分
> 野良猫の事、嫌いだったけど写真を観て少し考えが変りました。ありがとう
作品の出来はHoshinoさんのものとは雲泥の差ですが、私も同じことを言っていただいたことがあります。これは本当に最高の賛辞ですよね。
私はシャッターを切る時、彼ら猫たちと同じ空間と同じ時間を共有できることにとても幸せを感じます。そのベクトルを写真に込められたらと思っているので、Hoshinoさんのおっしゃる「謙虚だけど熱い心」は非常に共感できるものです。
これからも素敵な写真を楽しみにしております。
投稿: amaco | 2007年5月13日 (日) 00時33分
初めは、銀座の写真展の告知の為にと、軽い気持ちで開設した「WANGAN NEKO」。
今は、私の手を離れて・・・
一人歩きを始めてる。
amacoさんの写真も、ステキですよ。
amacoさんのベクトルを込めた写真を見た人が、amacoさんの心地よいと感じた時間を共有し、共感する。
これからも、野良さんたち撮り続けて下さい。
投稿: Hoshino | 2007年5月13日 (日) 01時14分
はじめまして。
こちらには時々お邪魔をしています。
かわいくて、切ない猫の写真に
いつも心を揺さぶられています。
私は犬飼で、ワンコは大好きで
写真もよく撮っていました。
猫はどうも「何を考えているのか」よくわからないので
ちょっと敬遠をしていましたが
最近猫の写真を撮るようになって
そのかわいさが、少しわかったように思います。
あらためてこちらにお邪魔をして
「猫ってかわいいなぁ」と思いました。
またお邪魔します。
投稿: xiao | 2007年12月11日 (火) 12時17分
ニャンコもワンコも人間と共に生きて行く道を選び、人と共に遂げた愛すべき生き物。
ただ、ワンコは従順に人間に尽くす道を選んだ。
一方、ニャンコは人間にひたすら媚びるのでは無く、対等の地位を選んだ。
それが証拠に、スズメや蝉を捕まえては「食べなよ」って持ってくる。こちらを養ってやってる位に思ってるんじゃないかな。 なんて奴らだ! でも、そこが憎めない。
身近な生き物で、猫ほど人馴れしてるくせに「野生」を秘めた生き物はいない。そこが魅力なんじゃないでしょうか?
投稿: Hoshino | 2007年12月12日 (水) 14時11分