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2007年4月20日 (金)

小さな旅

キヤノンギャラリー福岡での展示終了いたしました。会場にお運び頂いた皆様、ありがとうございました。

昨日、キヤノンギャラリー福岡にて自分の写真と1ヶ月ぶりに対面しました。キヤノンギャラリー福岡は、博多駅から遠い上、人通りの少ない場所に在る為か、約1時間会場にいましたがお客様は疎らでした。又、外光が差し込むので、妙に明るいギャラリーで、プリントが浅く、赤っぽく見えてしまってたのが残念でした。

たった1日の福岡行きでした。

糸島の新緑は眩しく、高台の霊園から望む海は光輝き、眩しかった。

今日はカメラを持ってない。

「カメラを持っていると『写真を撮る視点』でしか捉えられなくなっちゃう」

H.Hさんの言っていた意味、少し解った気がした。

ぼんやり春の海を眺めるうちに、何かインスピレーションを貰った気がした。

帰りのジャンボの座席ナンバーは「K」。いつも撮影している東京湾岸を上空から望み、遥か彼方で見えるはずもないネコ達の姿を探した。

人工の土地、人工の山、コンクリートジャングル、鉄骨の丸いオブジェ・・・

雑然とした湾岸の風景も、此処でネコ達が人知れず暮らしてると思うと、輝いて見えるから不思議だ。

Img_6644

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コメント

もう一度湾岸ねこたちに会いにいってきました。次は大阪に旅するのねーて。気をつけてねと。海色の花を添えてきました。

ギャラリーがある裏どおりちょっと行くと
魚屋が多い小さな商店街があります。
猫を見かけない日はありません。

それでは小さなスピードの旅おつかれさまでした。

投稿: コロリン | 2007年4月20日 (金) 21時53分

湾岸ねこ、見送って頂きありがとうございます。そんなステキな商店街がある町だったんですネ。ゆっくり散策したかったな。

次回、福岡にお邪魔した時は、是非行ってみたいです。

投稿: Hoshino | 2007年4月20日 (金) 23時19分

こんばんは。
福岡への小旅行、お疲れ様でした。

カメラを持たないで歩かれることもあるのですね。
私は持っていないと不安になってしまいますが
星野さんの感じられた感覚を
私も感じてみたいと思いました。

添えられた親子の写真、生への鼓動が
聴こえるようです。
見ていて、胸がキュンとなりました(>_<)

投稿: yuki | 2007年4月21日 (土) 00時39分

yukiさん、こんにちは。

この親子のもとへ足繁く通い、何とか私の存在を認めてもらい撮影しました。

今は、この親子に会う事は出来ません。

私もかつては、カメラを持たずに出かけるなんて有り得ませんでした。

アラーキーさんのように天才だったら日常を切り取り続けられるんでしょうが・・・

私は不器用なんで、時々は見るだけの旅行もしたくなるんです・・・

投稿: Hoshino | 2007年4月21日 (土) 10時13分

「いつも撮影している東京湾岸を上空から望み、遥か彼方で見えるはずもないネコ達の姿を探した。」...共感です。旅行からの帰り、飛行機の窓から東京の夜景が見えると、「あ~っ帰って来ちゃった」という思いと「あの猫達はこの辺だよな...」という思い。見える訳ないのに、私も目をこらしてつい見てしまいます。この写真もとても素敵ですね!思わず「がんばれ!!」と言いたくなります。

投稿: 足達 | 2007年4月22日 (日) 17時52分

私も、かつては、機内から湾岸の夜景を見ると明日からの満員電車や喧騒を思い憂鬱でした。

それが今では「やっと帰ってきた。週末はどの子に会いに行こうかな~」なんて思います。

見えなくても、そこにいるんだ、と思うだけで嬉しい。猫ってそんな存在だと思います。

投稿: Hoshino | 2007年4月23日 (月) 00時34分

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