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写真家 星野俊光のオフィシャルホームページです。
『猫写真展案内ブログ』
注目の「猫写真展」をご紹介するブログです。
4タイトル写真展同時開催!
「東京湾岸のねこたち」
「東京・大阪2都猫物語」
「東京猫物語」
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詳細は「東京猫物語」写真展案内ブログでご確認下さい。
ありがとうございました。終了いたしました。
コメント
もし毎日食事をもってきてくれる人が「ゴハンの人」という冷めた言葉を聞いたら、少し嫌な気分になるかも知れませんね。それでもやっぱり「ゴハンの人」は、毎日彼の元へ通い続けるのでしょうけどね。
もっとも、待ちぼうけの彼が本当に待っているのは、「あの人」なのか「ゴハンの人」なのかは知る由もありません。でもそれはできることなら、どちらが多くの愛情を彼に注いできたかで決めて欲しい・・・、そんな風に考えるのも、結局は、人間の勝手な価値観を彼に押し付けているだけなのでしょうが・・・。
投稿: kazemachidori | 2007年6月 7日 (木) 23時39分
都会の猫たちは、色んな人に食べ物を貰ってます。与える事によって、自分の喜びを満たしてる人も沢山います。そういう人は、エサを置いて帰ります。本人は知りませんが、これらの多くはカラスのエサになってます。
毎日、食事を食べ終えるのを見届け、水も飲ませ、きちんと後片付けして帰る方を、「ゴハンの人」と勝手に呼んでます。 エサでも、ボランティアでも、食事でも無い気がして・・・
私は、これも人間の勝手な解釈なのかも知れませんが、「あの人」を待ってるとしか思えません。
そして「あの人」は、待ちぼうけの君より、もっと辛い思いでいると信じてます。
kazemachidoriさんの「Urban Night」シリーズ、いいですね。 一途に猫を追い続けてるのに、不思議と冷静さを感じる写真群。都会の夜猫にぴったり。 次は、「Blues」でも奏でてくれるんですかネ。楽しみです。
投稿: Hoshino | 2007年6月 8日 (金) 00時46分