« ハンター | トップページ | 台風接近 »
家猫だったら
生後半年経ってもあどけない顔してるのに
君は、乳離れしたばかりなのに
もう随分と大人びた顔するんだね
そりゃ~フワフワも、モコモコもして無いけど
大きな耳や、清んだ眼差しは、子猫のしるしだし
グラビアやブログで脚光を浴びることなんか無いけど
やっぱり、君は可愛いよ
2007年9月 4日 (火) 猫 | 固定リンク Tweet
こんにちは。 今回の写真もグッときます。 そして写真に添えられた文章もとても素敵です。 カワイイけれど、大人びたその眼差しがなんだか切なく感じるのは私だけでしょうか? 本当に素敵な写真です。
投稿: 紫陽花 | 2007年9月 5日 (水) 10時49分
同じように、この世に生を受けても 高い値段でペットショップで売られ、 高級なご飯、恵まれた環境で その一生を過ごす子もあれば、 満足なご飯も食べられず、 寒さ、暑さに耐えながら、 短い一生をおくる子もいる。
コレって、人間にもあることですが、 わかっていても、仕方がなくても その理不尽さに、切なくて、悲しくて 憤りを感じざるおえないです。
せめて怖い思いや、辛いことが 少ない一生であって欲しいと祈るだけです。
いつも仔猫や野良猫を見るたび、そう思います。
投稿: 猫姫 | 2007年9月 5日 (水) 11時09分
紫陽花さま、こんにちは。
かわいい猫、面白い猫の写真は、世の中に溢れてますよネ。 確かに「カワイイ」んですけど、それ以上は何も無い。 趣味や、親バカで皆さんやってらっしゃるんで、それはそれで素晴しいと思う。 でも、そうじゃない、こういう写真を求めてる人達も沢山いるはず。
たった1枚の写真の向こう側に、色んなイメージが膨らむ。マイナーでもいい。そんな写真を目指してます。
彼との第4章、楽しみにしています。(いつも足跡残さないでゴメンナサイ)
投稿: Hoshino | 2007年9月 5日 (水) 13時56分
猫姫さま、こんにちは。
人間も、動物も、植物も、自分の環境を選んで生まれては来れません。
でも、人間は自分の境遇を言い訳にして生きて行くことが出来ます。少ないですが、自分で切り開く人もいます。
動物は、その環境を恨む事が出来無い。って言うか「恨む」っていう感情が無い。 そして、境遇を受け入れる事しか出来ない。
時間は、みんなに平等に与えられてるはず。 だけど現実、家猫と、外猫の一生は、あまりにも時間に差が有り過ぎる。
だからその分、野良猫は時間を凝縮して、生懸命生きてるんだと思いたい。
投稿: Hoshino | 2007年9月 5日 (水) 14時11分
急いで大人にならなければならない子猫。 でもお母さんや兄弟達と一緒の時は、無邪気に遊んだりするんでしょうね。 これから精一杯生きて行ってくれる事を祈ってます。
私は1ヶ月程前ノラの子猫を保護したのですが、最初険しかった顔が数日で柔らかくなっていったのが印象的でした。 その子は母親ともはぐれ、前脚に障害を抱えていたので独りでよっぽど不安でひもじい思いをしていたのでしょう。 今では我が家で一番大きな顔をしていますけどね!!
投稿: makudeco | 2007年9月 5日 (水) 14時48分
makudecoさま、こんばんは。
前足にあれだけ障害があったら、もう何日か保護が遅れたら、、、「ありがとう」しか言葉が見つかりません。
ちびちゃん、確かに、優しい顔になりましたね!
野良の母も、自分が生き延びる事で精一杯。最終的には1匹しか育てられないようです。弱い子は、母猫について行けない子は、、、此処がサバンナだったら自然の掟ってところでしょう。でも、ここは都会。しかも、野良猫は野生動物じゃない。
無邪気にじゃれ合う姿を見てると、真実は、そして、幸せなのは、どちらなのかと複雑になる。
書店やショップに並ぶカワイイ子猫達と、今目の前にいる光の当たる事の無い可愛い子猫達と。
投稿: Hoshino | 2007年9月 5日 (水) 18時07分
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
参加しています。
写真家 星野俊光のオフィシャルホームページです。
写真集「ハハネコ コネコ」に作品27点を採用させて頂きました。「母猫と子猫」をテーマとし、8名の気鋭の作家の作品をシャッフルし、ロードムービーのように仕立てた写真集。玄光社刊、全国書店・ネット書店で販売中です。
Amazon:「東京湾岸のねこたち」
『猫写真展案内ブログ』 注目の「猫写真展」をご紹介するブログです。
Blog 海猫夢幻
「海猫夢幻」~東京湾岸に生きる猫たちの記憶~
コニカミノルタプラザ ギャラリーC
2016年2月19~29日
※終了しました※
Cats on the Shore~海辺に生きる猫たちの記憶~
2013年8月19日~29日
2016年11月2日~7日
「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2016」 Sippo記事
「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展」公式HP
終了しました。
「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展」ヨコハマ経済新聞記事
2015年11月17~23日開催
キヤノンギャラリー
2010年2月~6月、銀座、福岡、梅田(大阪)と巡回しました。(終了)
キヤノンギャラリー(銀座経済新聞取材記事)
2007年3月~6月、銀座、福岡、梅田(大阪)、仙台、札幌と巡回しました。(終了)
「光の中で」~東京湾岸のねこたち~
エプソンイメージングギャラリー エプサイト
4タイトル写真展同時開催!
「東京湾岸のねこたち」
「東京・大阪2都猫物語」
「東京猫物語」
「うつくしきねこたち」
詳細は「東京猫物語」写真展案内ブログでご確認下さい。
ありがとうございました。終了いたしました。
「東京湾岸のねこたち」が写真集になりました。過去3回の展示作品と近作を交えた6年間の集大成になります。
完売・絶版となりました。ありがとうございました。
「東京猫色」
「ねこゆひ」
「Cat Memories - footprints of cats - 」
「東京猫物語」(活動終了しました)
Amazon:「東京猫物語」
島ねこ歩記
さくら日和
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
杏的日乗
猫をたずねて何千里?
猫といっしょ! ~キウイとベツヲそれからナッツ~
はるなつあきふゆねこにまたたび
ヒトは猫のペットである
命みじかし旅せよ乙女
スロー猫しめじマニア
東京ゆるねこ散歩 *+ photo life +*
点猫blog
NYADAR
しまなみライフ
gallerypaw pad
Sakuraquiet 石原さくら
ねこ経済新聞
だから東京が好き! 街のねこたち~ 東京に住むねこたちとの出会いの記録 ~
僕の出会った猫。
mes bijoux
ねこをさかなに一言!
プーチンつれづれ日記2
Fable
CatGraph
gotcha!
Cat Memories - footprints of cats
陽の光 家の灯り 猫の瞳
陽の光 街の灯り 猫の瞳
Nekonomy's Syndrome
彼の尻尾、彼女の爪痕
ねこゆひ
東京猫色
ひなもよふ
TOKYO CATS
はまっこ写真クラブ ブログ
路上のルール
ねこだもの
casual box
東京猫紀行
猫ろじっく
StillALive
それ行け!野良猫探偵団!!
世界はニャーでできている。-なでしこ館-
うちの中の野猫にっき
森ねこさん
ねこえほん
ねこきこう
またタビ日記
猫にまたタビ
のらねこ。(野良にゃん写真集)
ソライロネオン ウェブサイト
「WANGANNEKO.COM」として、ソライロネオンさんの6曲入りミニアルバム『遠近法』の歌詞カードに写真を使って頂きました。音楽と写真のコラボCDです。
『犬と猫と人間と』
飯田基晴監督のドキュメンタリー映画作品『犬と猫と人間と』
東京渋谷を皮切りに大阪、愛知、神奈川、など順次全国で公開されます。
公開日程はこちら
コメント
こんにちは。
今回の写真もグッときます。
そして写真に添えられた文章もとても素敵です。
カワイイけれど、大人びたその眼差しがなんだか切なく感じるのは私だけでしょうか?
本当に素敵な写真です。
投稿: 紫陽花 | 2007年9月 5日 (水) 10時49分
同じように、この世に生を受けても
高い値段でペットショップで売られ、
高級なご飯、恵まれた環境で
その一生を過ごす子もあれば、
満足なご飯も食べられず、
寒さ、暑さに耐えながら、
短い一生をおくる子もいる。
コレって、人間にもあることですが、
わかっていても、仕方がなくても
その理不尽さに、切なくて、悲しくて
憤りを感じざるおえないです。
せめて怖い思いや、辛いことが
少ない一生であって欲しいと祈るだけです。
いつも仔猫や野良猫を見るたび、そう思います。
投稿: 猫姫 | 2007年9月 5日 (水) 11時09分
紫陽花さま、こんにちは。
かわいい猫、面白い猫の写真は、世の中に溢れてますよネ。
確かに「カワイイ」んですけど、それ以上は何も無い。
趣味や、親バカで皆さんやってらっしゃるんで、それはそれで素晴しいと思う。
でも、そうじゃない、こういう写真を求めてる人達も沢山いるはず。
たった1枚の写真の向こう側に、色んなイメージが膨らむ。マイナーでもいい。そんな写真を目指してます。
彼との第4章、楽しみにしています。(いつも足跡残さないでゴメンナサイ)
投稿: Hoshino | 2007年9月 5日 (水) 13時56分
猫姫さま、こんにちは。
人間も、動物も、植物も、自分の環境を選んで生まれては来れません。
でも、人間は自分の境遇を言い訳にして生きて行くことが出来ます。少ないですが、自分で切り開く人もいます。
動物は、その環境を恨む事が出来無い。って言うか「恨む」っていう感情が無い。 そして、境遇を受け入れる事しか出来ない。
時間は、みんなに平等に与えられてるはず。
だけど現実、家猫と、外猫の一生は、あまりにも時間に差が有り過ぎる。
だからその分、野良猫は時間を凝縮して、生懸命生きてるんだと思いたい。
投稿: Hoshino | 2007年9月 5日 (水) 14時11分
急いで大人にならなければならない子猫。
でもお母さんや兄弟達と一緒の時は、無邪気に遊んだりするんでしょうね。
これから精一杯生きて行ってくれる事を祈ってます。
私は1ヶ月程前ノラの子猫を保護したのですが、最初険しかった顔が数日で柔らかくなっていったのが印象的でした。
その子は母親ともはぐれ、前脚に障害を抱えていたので独りでよっぽど不安でひもじい思いをしていたのでしょう。
今では我が家で一番大きな顔をしていますけどね!!
投稿: makudeco | 2007年9月 5日 (水) 14時48分
makudecoさま、こんばんは。
前足にあれだけ障害があったら、もう何日か保護が遅れたら、、、「ありがとう」しか言葉が見つかりません。
ちびちゃん、確かに、優しい顔になりましたね!
野良の母も、自分が生き延びる事で精一杯。最終的には1匹しか育てられないようです。弱い子は、母猫について行けない子は、、、此処がサバンナだったら自然の掟ってところでしょう。でも、ここは都会。しかも、野良猫は野生動物じゃない。
無邪気にじゃれ合う姿を見てると、真実は、そして、幸せなのは、どちらなのかと複雑になる。
書店やショップに並ぶカワイイ子猫達と、今目の前にいる光の当たる事の無い可愛い子猫達と。
投稿: Hoshino | 2007年9月 5日 (水) 18時07分