« 秋の気配 Ⅱ | トップページ | カワイイ子猫の写真 »

2007年9月 3日 (月)

ハンター

Imgh3858

草むらでじっとしてる猫。

ごく普通に見かける光景ですが、、、

同じエリアに暮す猫達でも、よく観察すると2通りの生き方があるようです。

完全に人間に依存してる子と、先祖返りしてホンの少しだけど自分で食べ物を捕獲できる子。

完全依存型は、ひたすら時間になるまで待つ。 待ちぼうけも多く、食い溜めが出来ない彼らにとっては、ゴハンの人が2日来れないだけで、死活問題だ。 

一方、先祖返り型は逞しい。

溝鼠、鳩、蟹、蝉、蜂、、、今の旬は、トンボのようだ。

体を低くし、お尻を少し振ったら準備完了意。 勢いよくダッシュ!

しなやかで、無駄の無い動きは美しい。

やっぱり私は、猫が走ってる姿が一番スキ。そして、「猫らしく生きてる」姿がスキ。

その躍動美を観察してたら、あるイメージが閃いてしまった。

実際、座ったり寝てたりする時間の方が圧倒的に長い猫。 またまた次回の更新が遅くなる予感、、、、です。

Imgh3870

(↑ トンボをくわえてます) 

|

« 秋の気配 Ⅱ | トップページ | カワイイ子猫の写真 »

コメント

野性味あふれる子ですね。
まるでアフリカの草原を走る、
別の動物のように見えました。

本来、猫も犬も、こうして思いっきり
外を自由に走ったり飛んだりするべきなんですよね。
ウチの子も、寝ていることが多いですが、
時折、思い出したように狭い我が家の中を
ダッシュで走ることがありますが
あれは野生の本能がさせているのかも。

投稿: 猫姫 | 2007年9月 4日 (火) 00時27分

生き物の自然の姿ですよね。動物が人間に飼育されていること自体、不自然なことだと考えています。リードに繋がれた動物は、撮りたくないのです。そういっても犬、猫は、人間の家畜となって歴史があまりにも長いです。エジプトのカイロにある考古学博物館に動物のミイラが展示されていて、猫のミイラもあります。古代エジプト人は、飼っていた猫が亡くなると、家族は眉毛を剃って喪に服したそうです。

投稿: 日比野倉氏 | 2007年9月 4日 (火) 00時38分

猫姫さんちの子も、時々草原を駆け巡ってた頃の遠い祖先の記憶がよみがえるんでしょうネ。

猫写真を撮り始めた頃は、座ってじっとしてる猫は写さなかったんですよ。 私的には、猫は、ジャンプしたり、走ってる姿が一番美しいと感じるから。 さすがにそんな調子じゃ1日10枚も撮れないんで、最近じゃ何でも撮りますが、、、
   

投稿: Hoshino | 2007年9月 4日 (火) 01時14分

日比野さま、星野道夫さんの展示を観に行かれたんですね。 私も浅草で再会出来るのを楽しみにしてるんです。 

私は、野生動物を撮るのと同じ感覚で、野良猫を撮ってます。(って、アフリカにもアラスカにも行った事無いんで正確にはナンチャッテですが)
行動を調べ、待ち、予測し、外れて、再チャレンジ、、、みたいな感じなんで、なかなか先に進めません。トンボを捕獲する瞬間はフレームアウトでした! 今週末、リトライです。でも、これがまた楽しみ、、、猫写真シンドローム重症ですね。(苦笑)

投稿: Hoshino | 2007年9月 4日 (火) 01時29分

すてきな写真ですね。
小さな小さなチーターの影のよう。
野生とか本能って
過酷だったり生々しかったりするけれど
それを超えて美しいですよねー。
人も含めて全ての生き物に
そういう部分ってあるんだろうなと思います。(人はハンターじゃないかもしれないけど)

投稿: Camel! | 2007年9月 4日 (火) 01時46分

Camel!さま、こんにちは。

「好きな者を守りたい」「生きたい」って感覚は、本能なんだと思います。 人間以外の動物はちゃんと野生に従う。

前に、街灯も無い真っ暗な場所で十数匹の猫にぐるっと囲まれた事がある。 その時、生まれて初めて「猫」って動物に恐怖感を覚えた。 奴らが本気で人間に対し牙をむけば、痛いだけじゃ済まされないと思って。

でも、彼らには、「人間と共存、共生する」っていうDNAが組み込まれてるからそんな事をするはずも無い。 そのように猫たちに組み込んだハズの人間は、不条理にも彼らを傷付けるけど。 

投稿: Hoshino | 2007年9月 4日 (火) 14時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 秋の気配 Ⅱ | トップページ | カワイイ子猫の写真 »