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2008年1月 4日 (金)

風雪に耐えた白

Imgh3863

人間の目は都合が良すぎる。

投げられたボールは、最初から大きさも形も「ボール」として認識しちゃう。

リンゴだって赤くないけど「赤く」見えちゃうし。

夕焼けだって赤(オレンジ)いのはほんの一瞬なのに、まだ陽も高い写真が「赤く」処理されてる事が多いし。

見るって行為は、実は「認識」なんですよね。過去の記憶と照合し、そういう物だと認識する。だから実は本質を見てないんですよ。

黒猫だって、よく観察すると結構茶色が混じってるし、真っ白って「白」は数字上でしか存在しない。デジカメは白の中の白が出ないとか、先入観や間違った知識は「目」を狂わせます。

華の無い冬は「身近にある微妙な色彩」を見つけ易い。低い陽は小動物の目にも丁寧にキャッチライトを作ってくれるしネ。冬こそカメラを持って出かけましょう!きっと「光」が見えて来ますよ。

(くれぐれも陽だまりで寝てる猫さんそっとしてあげてね。寒い夜に備えて体力を温存してるんだから。)

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