« 嘘 | トップページ | 春を待つ »

2008年2月13日 (水)

スタンダード

Img_0147

1DⅢじゃ無い。1DsⅢなんかじゃダメ。

上の写真の様なシーンに出くわすと、無意識に『5D』をカメラバックから取っちゃう。

5D、ノイズは最新のDIGIC III機に比べたら目立つんだけど、色ノイズが自然に乗って来る感じがフィルムの粒子っぽくて好ましいんです。 だからノイズリダクションはISO640まではOFF。 せっかくの「色」を台無しにしたくないから。 DIGIC Ⅱまでは、過剰に地明かりを補正しない所もポジっぽくて自然でイイ。(補正不足って事なんだけど・・・)

DIGIC IIIの無理矢理ノイズを押さえ込むような暴力的な消し方(ニコンも含め最近のトレンド?)は未だに馴染めません。

確かに画素数が多いほうが後々の処理(曲がり直しやトリミングなど)が楽だし、縞ノイズなど有ってはならないノイズだって存在する。

でも、もう画素数狂騒(競争)やノイズ狂想はうんざりです。 

「5D+50mmF1.4」

あちこち寄り道した挙句、結局一番シンプルな組み合わせに辿り着いた感じです。

次期5D(DIGIC Ⅳ)、是非現行機のフィルムライクなテイストを引き継いで欲しい。違いの判るオトナのカメラとして、、、

あれっ、これってもしかして私の『フィルム回帰』への序章なのかな、、、

|

« 嘘 | トップページ | 春を待つ »

コメント

記事とはちょっとずれてるかもしれませんが、最近ブログなど見てると新しく出たカメラにクレーム付ける人多いですね(冗談ぽく書かれてますが)でもそれがメーカーの参考になるんでそれはそれでいいと思うのですが・・・僕は初めて買ったカメラが3点測距のEOS Kiss、ポジに挑戦しても露出をあわせるのがヘタで結局簡単モードでネガばっかり撮ってました^^; カメラより自分の能力に愛想がつき当分カメラ持つこと無かった。
印刷会社で版を作ってますが印刷オペレーターが言います。版が悪いから印刷が上手くいかないってすぐに版のせいにされる、インクは何使ったか、湿度はどうか、機械の設定はどうか全く無視、上手くいかないとすぐに版のせい。
カメラだって金額にあった品を出しているわけでそれなりのカメラに高精度を求めるのはお門違いだと思うんですよね、だったらそれなりに撮りようがあるんじゃないの?って思うんです。馬鹿とハサミは使いよう。Hoshinoさんが言われる想像力、創造力、カメラという機械にも通じる物があると思います。

投稿: taka-fukuyama | 2008年2月13日 (水) 21時47分

私が初めて買ったカメラは「オリンパスOM-1」。30年近く前の価格でボディのみで8万円位だったかな。 当時の価格でですよ!今じゃキスデジなんか6万円であのスペック! いやはや、「写真を撮る人」にはかつて無いほどシアワセな時代ですネ。
おまけに最近じゃ安いカメラでもペンタ部の「Canon」のロゴまでちゃんと刻印(窪んでる)されれるんですよ!フィルムカメラの最高峰EOS1vでさえプリントだったのに!

今のデジカメと比較したら「ただの箱」みたいなシンプルな物だったけど、次に買った「キヤノンA-1」なんて、「カメラロボット」なんてキャッチコピーですから、、、でも、逆に夢があった時代だったかな。次はどんな凄い自動化されたカメラが出るかなんてね。

「上手く撮れなきゃ自分の腕が悪い」

昔の写真って、そういうモノだった。

今じゃ、初めてカメラを買った人でもブレずに、ジャスピンで、適正露出で撮れちゃう。 だからこそ「プロ」って人の存在は崇高じゃなきゃいけないのに、、、

「色補正はラボの仕事だろう!」

私も写真の仕事に携ってますが、こんな事を平気で言い放っちゃう「自称プロ」の多い事! 自分のデータが悪いのじゃなく、あくまで誰かのせいにする。 残念ですが現実です。

「全ての過程を自分でコントロール出来る」
デジタルの最大のメリットかつ醍醐味なのにネ。
 

投稿: Hoshino | 2008年2月14日 (木) 00時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 嘘 | トップページ | 春を待つ »