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2008年4月30日 (水)

引き潮

Imgs5225

運河の末端にボラの稚魚(スバシリ?)の大群。

まるでメダカの学校状態だ。

草食のボラは大食いだから、水草を食むのに夢中で潮溜まりに取り残されちゃう。

さっきまで鏡の様に静かだった水面が、

さざ波を合図に急激に潮が引いてきた。

どこからとも無く 黒猫が姿を現し、

石畳の隙間に取り残された魚を 丹念に探して廻る。

水面の数百の魚影が気になるけど、、、

それは、君にはちょっと無理じゃないかな。

でも、春は少しだけ嬉しい季節だね。

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コメント

鮭の群れを狙うヒグマの様にはいかないみたいですね(笑)でもちゃんとその空気を読んでいるのか、黒猫さん。一昨年ぐらいから地方のニュースでも東京にボラや虫の大発生のニュースが流れます、瀬戸内の海も海水の変化で熱帯魚が現れたりとか・・・
環境に一番影響されてしまうのが小動物なんでしょうか。飢え、暑さ、寒さ、心無い人間たち、あまりにもハードルが多すぎる・・・こちらも「今夏は40度いくんじゃないか」って漁師さんも言ってました。
猫たちにとっても過ごしやすいこの時期は一瞬なんでしょうかね・・・

投稿: Taka | 2008年4月30日 (水) 21時28分

Takaさん こんばんは。

飛んでいる蜂やトンボを捕まえる位の身体能力を持ちながら、浅瀬のボラが捕まえられないなんて、、、猫って動物は、人間の傍らに寄り添って生きる道を選んでしまったんですね。

最近、原点に戻ってこんな「待ち」の写真ばかり撮ってます。 ゴールデンウィーク狂想曲で人間だらけの観光スポットには行きたく無い。私が年に2、3回尾道に行った所で、地元のTakaさんにかなうはずもないしネ。ブランチ終えて気ままに行ける場所じゃなければ、こんな空振り覚悟のユルイ写真、撮ろうとさえしませんからネ。

東京のど真ん中、誰も立ち止まりさえしない場所でも、猫さえいればステキな光景になっちゃうから不思議ですネ。

投稿: Hoshino | 2008年5月 1日 (木) 23時08分

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