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2008年6月 1日 (日)

お披露目

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Imgs6776

薄暗い網小屋に隠れて1ヶ月。

「こんなに大きくなりました」

今日は、いつも魚をくれるおじさんにお披露目の日。

猫って不思議ですね。

大好きな人に、我が子の成長を見せに行くんですよ。

漁師さんは無骨だから表情一つ変えないけどね。

魚を貰う代わりにネズミを捕る。

だから、此処で生きていけるんだ。

このチビたちも、きっと大切にされるだろうね。

*離乳期の母猫とても神経質になっています。くれぐれも初対面の親子には近づき過ぎないようご配慮下さいね。 この写真は、300mmで撮影した物をかなりトリミングしたものです。もちろん母猫とは1年来のお付き合いですし、たった数枚撮影するのに半日費やしました。*

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コメント

最近、近くの公園猫を撮影しています。ある日突然2頭の子猫と出会いました。捨て猫でした。いつも2頭一緒、離れると鳴いて兄弟を必死に呼びます(捨てられた事を知らずに母親を呼んでるのかな?)少し行動範囲が広がり先輩猫たちが入れ替わり立ち代わり子猫の様子を見に来ます。猫おばさんが「もう少ししたら仲間に入れてもらえるからね」って。

ここで10年猫たちにご飯をあげてる猫おばさんからいいお話を聞きました。「ある猫が死期を感じてたのね、私の傍に来て一声にゃぁって鳴いて去っていったんよ、それ以来その猫見ること無くなたのね。きっと挨拶してくれたんだわ」って・・・
じーんときました。生まれる命あれば去る命あり。
その歴史を目の当たりにしてきた猫おばさんたちにはかなわないですね・・・


投稿: | 2008年6月 2日 (月) 21時51分

↑すいません、名前、アド書き込むの、うっかりしてました^^;

投稿: Taka | 2008年6月 2日 (月) 21時57分

あちこちで仔猫の話を耳にします。
ウチの近所でも、昨年夏に産まれた子が
もう今年は母猫になっていて、
動物の成長の早さに驚かされます。

子育てでお腹が空くせいか
警戒モード全開でも、かなり近くまで寄って来て
「ご飯欲しいの!」と訴えます。

仔猫の姿はまだ見かけないのですが
ご飯をあげて信頼関係を築いて
なんとか仔猫に会わせてもらえるようにと思います。

写真の母猫のように、昔、自宅の庭で出産した子も
ご飯をあげていたら、仔猫に会わせてくれましたから。

人も動物も、信頼できる存在になるには
時間をかけて誠実に…ですもんね。

投稿: 猫姫 | 2008年6月 3日 (火) 20時19分

Takaさん、こんばんは。

人間が生活する場所に猫の存在あり。
遠くに行かなくたって、その気になれば毎日だって猫の写真なんか撮れますし、その方がリアリティがある写真が撮れるんじゃないかな。

よく話し、よく感動し、よく笑い、そして撮る。

旅人は帰る場所があるからこそ、放浪の旅に出られるんです。旅先でしか写真を撮らないなんて豪語してる人も中にはいますが、それは単なる逃避だと思います。

「猫の写真を撮りたい」

純粋、かつシンプルな衝動は、私達みたいな普通の人間にとっては、日常の世界に居ながらある意味「放浪」してるようなものじゃないかな。たとえそれが近所の公園でもね。

猫おばさんのように声高に語らない人の一言って、重みがありますよね。今度おばさんに写真を差し上げたらどうでしょうか。出来れば「普通の猫写真」がいいですよ。たった1枚のL版でも、彼女達にとっては大切な宝物に違いないはずですから。

投稿: Hoshino | 2008年6月 3日 (火) 22時45分

猫姫さま、こんばんは。

外で何世代にも渡って暮らしてる猫って、賢いですね。一日に何度か子供を連れて移動するんですよ。(だから、見つけるのにもじっと待つ根気が必要なんですよ)
この写真の子ぐらいになると咥えて運べないんでわざと少ししか授乳しないで、じらして、そして付いて来させるんですよ。

「来週辺りに来れば、あんたの所にも子猫を見せにくるさ。」

無骨で無口な漁師さんに言われました。
なにより嬉しい言葉です。

投稿: Hoshino | 2008年6月 3日 (火) 23時15分

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