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2008年6月11日 (水)

待宵草(マツヨイグサ)

Imgs6930

初夏の草花は 黄色がいい。

セツナイ夏の夕暮れは 黄色い花がいい。

できれば ひっそりと咲く花がいい。

誰が呼んだか 「月見草」

誰が呼んだか 「宵待草(ヨイマチグサ)」

夕暮れに咲き 翌朝にしぼむ花。

昔の人は 風流で粋ですね。

花の咲く情景が たった3文字の漢字からイメージできる。

『夕暮れの帰り道、薄ボンヤリと黄色い夏の月。 来た時は確かに無かった、まるで地上の月明かりのような、誰も知らない黄色い花の海。 少し切ない初夏の思い出。』みたいな。 

本当の名前は 「アレチマツヨイグサ(荒地待宵草)」 だって。

これじゃ、やっぱりツマンナイですよね。

(学術的にはツキミソウは白い花だそうです。漢字で表す植物名は方言だったり詩的ニックネームだったりするようです。)

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コメント

こんばんは。荒地でもしっかり芽を出し花を咲かす草花、荒地でも強く生き抜く猫たち。共通点ありますね。野草や野花、猫って都会の隙間、人々の隙間、ニッチな部分で育ち暮らしているんですよね。

この間のOFF素晴らしい会になられたようですね。僕も皆さんの思い聞きたかったです(^^)
でも、参加できなくてもHoshinoさんのブログを読んでいくうちに星野的写真論、理解できる感じです。

投稿: Taka-fukuyama | 2008年6月11日 (水) 21時06分

Takaさん こんばんは。

「ゼラニウムの咲く所 猫の棲家有り」

私の口癖です。
イマドキの人は見向きもしないような昔っぽい花が、健気に咲いてる場所は現代社会の隙間なんです。 そう。 隙間が無ければ野良猫は生きて行けないんですよ。

直感的に「会っとくべき人だな」って感じてお二人にお声を掛けたんです。 三人で話してて、TakaさんとTOKYOで会う日が来るんだろうなって、何故か思いました。私の第六感、結構当るんですよ。 それはいつも「月」の気配を感じ取る訓練をしてるからだと思ってます。

色々有ると思いますが、無理せず信じた道を進んで下さい。 Takaさんの味方は、3人もいますから。

投稿: Hoshino | 2008年6月12日 (木) 01時02分

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