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2008年6月13日 (金)

疾風

Imgh2358  

皮肉にも 嘘の無い写真ほど嘘っぽい。

演出された写真の方がリアルなのは、不自然なものを自然に見せようと撮るから。

被写体と カメラと ひねくれ者の思い付きと 偶然がコラボして、マンガよりもマンガチックな映像を叩き出す。 

「合成ですか?」

ありがとう。 

嘘の無い写真ほど 現実離れして見えるんですよ。

合成だったら、もっと上手に「自然」に作れますから。

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コメント

観る側の予想の範囲にない作品というのは、クリエイターの醍醐味ではないでしょうか。
「どうやったらこういう写真が撮れるのだろう?」
観る人にそう思わせられたときは、ある種、写し手の勝ちなような気がします。
「合成ですか?」なら、完勝じゃないでしょうか。
良いですね。
写真でそういうところまで行けるというのはスゴイことだと思います。

投稿: H2_Ojaco | 2008年6月13日 (金) 20時52分

H2 Ojacoさん こんにちは。

たとえ相手が動かない風景であっても、その時の風景を映し出す「光」、「色」は一瞬の出来事。そう、「時間を止めて、瞬間を見せる」のが写真。 それは肉眼や動画では捉えられない唯一無二の映像表現。 だから写真は面白い。

ただ写ってるだけの猫の写真を並べるぐらいなら、本物の猫を会場に連れて来て、ふれ合ったり眺めたりしている方がいいんじゃないかな。
だから写真でしか表現出来ない領域を目指したいんです。
その場の空気、光、風、、、
「君は此処で生きて行くんだね。がんばれよ!」
みたいな感じが伝わる写真がいい。


投稿: Hoshino | 2008年6月14日 (土) 10時53分

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