« 野良猫の肖像 Ⅱ | トップページ | 野良猫の肖像 Ⅲ »

2008年8月23日 (土)

夏バテ

Imgs7542

私がHP作成に使ってる「BiND」っていうソフトが、間もなくモデルチェンジするんです。 基本的にアナログ人間な私は、あまりPCをいじるのが好きじゃないんですが、、、「BiND」の入れ替え準備として、昨晩だましだましバックアップソフトでコピーを繰り返して重くなっていたPCのリカバリーをしました。 HDD交換から、OSのリインストールから全てやったので、それはそれは苦痛でした、、、

そんなこんなで、目が覚めたら13時! いやはや、夏の疲れが堰を切った様にどっと出た感じです。 

まぁ、PC買い換えても良かったんですが、撮影に必要な機材とそれ以外では「金銭感覚」が全く違うんで、、、、これで後3年は快適に使えますからね。

約2年間準備して来た猫写真プロジェクトも、今の私に出来る全てのチカラを注ぎ、先週完了しました。

前回は、「無欲の勝利」「ダメで元々」「参加する事に意義がある」って感じでしたが、、、、

今回は、「狙って挑む」「待ち望んでいる人がいる」「応援に応えなければいけない」、、、、

写真を撮り続ける事の難しさを改めて実感しました。 出来れば写真を撮り続ける事の喜びも実感したいなって思います。

あっ、少し雨がパラついて来ました。

それでは、そろそろ出かけます。 

ヒグラシの合唱と、夏の名残の雨に打たれに。

|

« 野良猫の肖像 Ⅱ | トップページ | 野良猫の肖像 Ⅲ »

コメント

初めて書き込みします。東京猫語りでリンクさせて頂いている「よし」と言います。

猫語りの前から、ここは拝見していたのですが、いつも読むだけでした。私のHPのwritingに書きました猫写真の影響を受けたサイトは、ここと野良にゃん写真集でした。

大変迷いました。そして、新しい道を見つけ、猫写真撮影を止める事としました。本当は一年後に書き込みをしようと思いましたが、星野さんの新たなる写真への情熱に心打たれて、フライングしました。

後ろ向きな内容に思われるかも知れませんが、けっしてそうではなく、私は空写真に本気で力を注いでいます。その転機となった、星野さんに報告したくて書き込みしました。

今後もドラマティックな猫写真。誰も見た事のない写真を撮り続けてください。

長文失礼しました。

投稿: よし | 2008年8月23日 (土) 16時27分

よしさん こんばんは。
いつもありがとうございます。

私も「空の色」が出た時の衝撃は今でも忘れられません。いったい何冊買って友人にプレゼントしたことか、、、
当時、こういう空の写真を撮ってる人は、「安易」というあらぬ偏見に満ちたレッテルを貼られていましたが、HABUさんの「チャレンジ精神」と「自分を信じる」チカラで見事に一ジャンルとして確立しましたね。「PIE BOOKS」さんの勇気も称えたいです。最初にこういう企画を通すのってかなりの冒険だったはずですから。

思えば「猫写真」も決して「写真」としての地位が高いとは言えませんね。写真やってる人に「猫の写真撮ってます」って言うと、大抵は一瞬引きます。「猫が好きなんですね」って言って、「写真トーク」に発展することが無い。
だから、ある程度のレベルまで行ってしまうと「猫写真の先が見えてしまう」んです。
だから、よしさんの様に違う道を選んでしまう人も多いんじゃないかな。

私も、何度も「壁」にぶつかってます。いや、今でも毎日が葛藤です。
それは「外で暮らす不幸な猫を撮る意義があるのか」って言う気持ち的な部分もあります。
「安易なテーマなんじゃないか?」っていう葛藤もあります。
「規範に成り得る手本が稀有」ってのも正直あります。
HABUさんの写真集だったら、どんな人にあげても喜ばれるけど、既存の猫写真集って「猫が好きな人」にしかプレゼント出来ないんですよ。そういう作り方になっている。(何年も前の石津昌嗣さんの写真集「のら道」は、よくプレゼントに使いました。)

そういう意味で、「野良にゃん写真集」の投げた一石は大きいですね。初めて「外猫の負の部分」に光を当てたんですから。そして、「のらねこ。」は1万部ですよ。こういう作品を待ってる人は多いはずなんですが・・・

猫写真で言えば、「岩○」さんがあまりにも強すぎて、後の写真は「模倣」としか見られないように、よしさんの選んだ「空」も、HABUさんがあまりにも鮮烈だったんで、その辺りの葛藤が必ず待っていると思います。

「誰でも最初は邪道と呼ばれる」

道無き「未知」を歩く者は常に孤独です。
よしさんも、自分の信じた道を真っ直ぐ歩いて下さい。

「今撮りたいモノを、全身全霊で撮る」

無理して撮っても意味がありません。
それが「写心」です。

(スイマセン、エールのつもりで書いてたら長文になってしまいました。)

投稿: Hoshino | 2008年8月24日 (日) 00時10分

大変貴重な意見有り難うございました。そうですね。確かに「何を撮っている」と訊かれて「猫」と答えにくかった経験があります。

また、空を撮ろうと思ったのも、HUBUさんの掲示板に書かれていたコメントが最後の一押しでした。空写真は、自分には無理だという思いがあったので、それまでは撮ろうと考えていませんでした。

同じ写真を撮っては意味がない。また、自分に撮れるとも思っていません。どう自分なりの撮り方が出来るか模索中です。

星野さんの猫写真は他では見た事がない素晴らしい写真だと思っています。このまま新しい世界を見せ続けてください。

あと最後に、リンクのお願いがあります。宜しければ、リンクしても構わないでしょうか?

またまた長くなりました。失礼します。

投稿: よし | 2008年8月24日 (日) 18時35分

よしさん こんばんは。
実は私も「犬猫写真はズルイ」ってずっと思っていましたから(苦笑)。
そんな私が、この3年間は猫の写真しか撮ってませんから(苦笑)。
だから逆に空気が読めるんです。
そして「悔しい」んです。

「猫の写真撮ってますから!」

誇りを持って言える様になりたい。
本気です。
だから、「2大メーカーのギャラリーでの写真展」に拘っているんです。 キヤノンかニコンで猫写真展を開催する事の意義は大きいんです。此処でやるって事は「猫の写真」が「写真作品」として認められた事になるんです。

実は、ナイショで応募してる「猫写真家」は、プロアマ問わず毎年相当数いるそうです。 これだけ猫写真がブームだと言われてるのに、この何年かで開催を果たしたのは「東京湾岸のねこたち」だけなのは何故でしょうか? 

多分よしさんにはその答えが見えてると思います。

だから、いつかは、よしさんに「もう一度猫の写真を撮ってみようじゃないか」って思わせたい。何年かかるかわかんないけど、、、

リンクの件、嬉しいです。
こちらからも早速貼らせて頂きますね。

「自分が感動して、そしてシャッターを切る。たとえ被写体が何であれ、常に謙虚に接する。そうすれば、嫌でもその写真を見た観客はココロを揺さぶられる。それが、作者の意図とは違った感動ても、それで良い。写真の解釈まで押し付けては決していけない。」

頑張って下さいね。

投稿: Hoshino | 2008年8月24日 (日) 22時53分

こんにちわ。
去年、猫の写真をモデルに油絵を描きたいので使わせてくださいと、伺った者です。
サイトがリニューアルされていて、とても
驚きました☆
とっても素敵です。

是非、絵を見ていただきたくて又お邪魔しました。
hitomi-noji.comなので、見ていただけたら嬉しいです。
あれから、猫をモデルにはしていませんが、
今回又写真を見て、心揺さぶられました。

現在はアメリカにおりますが、近いうち一時帰国すると思いますので、写真を生でみる
機会があればと思います☆

これからも頑張ってください。
応援しております。

投稿: ひとみ | 2008年8月30日 (土) 19時24分

ひとみさん こんばんは。

サイトの方、拝見させて頂きました。
ひとみさんも、「twilight」「夜」がお好きなんですね。 私も太陽が沈んでからの30分位が一番好きなんですよ。だから撮影は大抵午後からなんです。朝から行動すると、集中力が夜まで持たないんで、、、 

「Cat watching me」、素敵ですね。
「A rabbit's nostalgia」にもグッと来ました。
未だその域に到達してないけど猫の写真で、「nostalgia」を表現するのが私の目指す所だからかな・・・


運良く一時帰国中に写真展の日程が合えば良いんですけど、、、
私の写真で新たなイメージが喚起されるなんて、とてもステキな事だと思います。
ポートフォリオでしたらいつでも御覧頂けますのでご遠慮無く。

ありがとうございました。

投稿: Hoshino | 2008年8月30日 (土) 22時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 野良猫の肖像 Ⅱ | トップページ | 野良猫の肖像 Ⅲ »