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2008年8月10日 (日)

ブルー

Imgs9502

最近、「海」を封印しています。

「海水浴シーズンで混んでるし、ビーチでオヤジがカメラを持ってうろうろしてると怪訝な顔されるし」、「酷暑でコンクリートや砂が焼けてて、靴を履けない猫さんたちは、昼寝してたり、歩いても日陰しか歩かないし」って言う理由もあるんですが、

「下町の猫を私が撮ったら、どんな写真になるのか?」

少し自分を自分で見つめ直す時期なんじゃないかと思って、あえてスキな「海の猫」を封印している部分が大きいんです。 

この間の「東京 猫語り」メンバーとの定例ミーティングで気が付いたんですが、MARさんとH2さんはアプローチや作画論は違えども、

『あくまでも猫が主役なんだけど、その猫の暮らしてる街を、さりげなく写真上に表現する』ことに長けてるんですよ。

「Hoshinoさんみたいに、白いレンズ(注:望遠レンズ)で撮ったら、下町は壁ばかりの写真になっちゃうし、背景に目立つボケが有るとボケに目が行ってしまい、猫が主役じゃ無くなっちゃうんですよ。」

本当に忌憚の無い話が出来る良いメンバーですよ(苦笑。) お蔭で、自分の中でもよく判らないでいた謎が解き明かされました。

「自分は街の中では、猫の姿を浮かび上がらせる為の、背景となる壁を探してるのではないか・・・」

意外だった。街中での自分は、猫の表情ばかり狙っていたなんて、、、時には立ち止まって、自分の生き方を客観的に見つめる事も必要ですね。

今日の東京は、晩夏を思わせる過ごしやすい天気です。少しずつ季節は動いてるんですね。

それでは、そろそろ出かけます。 白いレンズとカッパを持ってあの街へ。

「東京 猫語り」の方で「何故、野良猫の写真を撮るのか?」っていうテーマでのエントリーが続いています。もちろん私も参加中です。記事を読む、読まないは別として、写真だけでも覗いて頂けたら幸いです。)

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