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2008年9月27日 (土)

サヨナラCONTAX

今、どうしても手に入れたいイメージがある。

一度気になると、じっとしていられない性分。

いつもの悪い癖だ。

その為には、どうしても或るレンズが必要なんだけど。

「えっ?」て思いますよね。

「そのレンズでないと撮れないイメージ」ってあるんですよ。

その焦点距離、そのスペック、その物体の放つオーラ、気分、、、

明日は良い天気なんで早起きしなきゃいけないのに、防湿庫でもう2年間眠っている「CONTAX645」一式取り出して綺麗に磨き上げてる自分。

こいつを下取りに出せば、あの最新のスーパーレンズを買ってもお釣りが来るな、、、

「これは2002年に買ったんだっけ。高かったけど良いレンズだったな~」

「釧路であいつらと飲み明かしたな~」

・・・・

デジタルが、パソコンが大嫌いだった6年前の思い出が鮮やかに蘇る。

『こいつを手放して、本当にお前は良いのか?』

秋の風のせいかな。少し胸がキュンとした。

この3年、デジイチはもう何回買い換えてるだろうか。多分1DⅢも近々手放すだろうし。(1DⅢ、かなり買取相場が下落しています。)

でも、フィルムカメラと別れる時って、ココロが痛いのはなんでなんだろうか。

写真を撮るっていう精神行為は、奥が深くて難解だ。もう使いもしないカメラなのに、それを失う事によって自分の過去までも捨ててしまうような感覚に陥るなんて・・・

Img_1411

(撮影:2005/01/30)

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