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2012年1月 1日 (日)

謹賀新年

Imgs3368

謹賀新年

昨年はお蔭様で地味ながらもそれなりに活動できました。

写真展では、2月のアートギャラリー山手&CP+御苗場、3月のブローダーハウス、6月の渋谷ルデコでの4フロアーでの企画展&大阪巡回(12月)など。

2011年3月の震災以降の活動においては、震災義捐金を集める事に重きを置き活動いたしました。お蔭様で、皆様の尊いお志を「@nify」と「みんなの経済新聞社」を通じて20万円寄付する事が出来ました。(もちろん私個人としては別途寄付させて頂いております。)

また、6年間の活動をまとめた写真集も角川グループであるTOKIMEKI出版様から出して頂き、写真展会場で販売させて頂いた売り上げの一部も義捐金に充てて頂きました。

昨年は多忙にかまけ、メーカー系ギャラリーの公募審査に1本も応募する事が出来ませんでしたので、2012年のメーカー系ギャラリーでの個展は残念ながらございません。2010年より2年間お待ち頂いて降ります皆様には申し訳無く思っております。

今春には3つのメーカー公募審査のいずれかに応募したいと考えております。もちろんメーカーギャラリーで同じテーマで3度審査を通った前例などありませんし、新宿のギャラリーは応募者も多く、友人含め多くのライバルと戦わねばならず、審査を通る確率は決して高くありません。

が、元より「猫の写真」というジャンルにおいては道なき道を突き進んで来た自負がありますので、チャレンジだけは続けます。

今でこそ当たり前のように目にする「夜の猫」の写真も、6年前には皆無でした。「目やに」が写っているだけで『こんな猫写真は公表に値しない』と罵倒されたりもしました。(←先ず目やにを拭いてから写真を撮るのがこの業界のルールだったそうです。つまりドキュメンタリーでは無く「仕込み」とも言えます。)

カメラの進歩、表現媒体の多様化により写真表現はフィルム時代とは比べ物にならないほど進化しています。私は幸いな事に「業界」においては「しがらみ」や「伝統」にとらわれる必要の無い立ち居地にいます。これからも好きな機材で好きな時に好きなだけ写真を撮って、そして、これからも皆様の想像をはるかに超越した写真を『写真展』という表現手段に拘って発信して行きたいと考えております。

2012年は大小の企画展・グループ展に積極的に参加し、私の作品の販売利益を東日本大震災復興支援金に充てさせて頂きたいと考えております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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