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2015年5月 3日 (日)

EOS M3 + ULTRA WIDE-HELIAR 12mm/F5.6 II

Img_0264

軽く「EOS M3」の試写に行って来ました。

マウントアダプターを介して、フォクトレンダーの「ウルトラワイドヘリアー 12mm/F5.6」との組み合わせで撮影。

純正のレンズでは無いので、カメラ側の画像処理が効かない分、カメラの「絵」の素性が判りました。

「EOS M3」は現代風のドライな描写をしますが、よく観察するとハイライトは粘るし、シャドーは潰れないし、と中々な実力派のカメラです。

よくキヤノンのカメラは「ダイナミックレンジが狭い」と言われますが、実際の画像は他社カメラよりも奥行きのある絵が得られます。なので私は「センサーの数字的スペック」はあまり気にしません。実際に自分でRAW現像して、カメラを取捨選択します。

組み合わせた「ウルトラワイドヘリアー 12mm」は、フィルム時代から好きなレンズでした。こちらもハイライトが飛び難い、そして、色乗りの良いレンズです。

そして、結果も期待通りでした。

流石に2400万画素APS-Cセンサー+クラシックレンズなので、周辺部のマゼンダカブリが見られますが、このようなシーンでは全く気になりません。

SONYのNEX-7ではマゼンダカブリが激しすぎてお蔵入りしていたレンズですが、M3では多少のクロップ(トリミング)か、フォトショップでの色補正で使えそうです。

APS-Cサイズセンサーもこれなら有り、ですね。

フルサイズに比べて(同じが各に対しての)被写界深度も深く、今回の作例のような「瞬間」もピント合わせは目測でラフに撮れる、というのは大きなメリットです。

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