カテゴリー「雑記」の47件の記事

2009年8月10日 (月)

夕しじま

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すっかり週一回ペースになってしまいましたが、、、

懲りずにお付き合い頂いております皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。

地道に撮影は継続しておりますのでご安心下さい

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2008年7月 2日 (水)

野良猫を表現するからには、工夫が無きゃダメ

『Photo of the Day』良い写真を撮るための形而上的ヒント

『Photo of the Day』良い写真を撮るための形而上的ヒント、つづき

>現実を写した写真は、現実のように見えるけれどそれはまったく違う。 虚構の、完全平面の、四角い枠で囲われた限定された空間世界です。 結局は、写真を見る人の想像力に頼って「現実世界」をアタマの中で創り上げてもらうわけだ。そこで初めて写真を撮ったあなたの視線と感動を“共有”してもらえるわけです。 「これが“撮影”ということなんだ」、ということを少し知ったうえで撮るだけで、たぶん、それを考えもせずに撮っていたときよりも写真はぐんとよくなると思う。 ( 『Photo of the Day』より抜粋 

目の前のモノを、ただ撮っても「写真」。 やっぱり大好きなモノは、出来るだけ大きく写したいし、日中のトップライトで綺麗に撮りたい気持ちも良く判ります。

でもね、それは「写真」であっても「写真作品」じゃ無いんですよ。 

誤解しないで下さいネ。 それでも別に良いんですよ。 好きなモノを好きなように撮る。 それが写真って趣味の原点ですから。 

でもね、

その猫写真で、見てくれた人に「物語」を創り上げてもらえますか?

その猫写真は、被写体が野良猫である必要が有りますか? 

その猫写真は、いつまでも人々の記憶に残りますか?

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2008年5月13日 (火)

知るを楽しむ

知るを楽しむ 人生の歩き方 -荒木経惟 顔がイノチ!

NHK教育放送でアラーキー?って少し意外だったけど、とても良く出来た面白い番組だった。  最近の人物ドキュメンタリーってみんな『情熱大陸』化してて少し?って思ってたんで良い意味で裏切られました。

先週水曜日の第一回放送は「日本の顔」。 昨今肖像権だのプライバシーだので なかなか人物が撮り難いご時世、 アラーキーさんの真骨頂たる出会い頭にバッサバッサと切り撮って行くスナップ撮影には胸がスカッとしました。 スタジオでの撮影もまさにスナップでした。 いやはや、これじゃ撮られる人も良い顔しないわけが無いな~って思いました。(再放送は14日早朝です。)

東京都現代美術館で1999年開催された荒木さんの個展「センチメンタルな写真、人生。」でのゼロックス写真をフッと思い出した。 レーザー出力で大伸ばしされたドライな感じのプリントと、どこか冷めた感じの人物の表情がマッチして、怖いほどのリアルさを持っていたように記憶してる。

あれから約10年。今、荒木さんが撮っている「日本の顔」シリーズは白バックで自然な表情の人物写真。 まるで日本人の顔を後世に記録として残すかのように、淡々と、でも確実に被写体をグッと自分の方に引きずり込んで笑顔を切り取って行く。 荒木さんの写真は、もともとシンプルなのに、ますます究極なまでにシンプルになって来ている感じがしました。 「コミュニケーションとれなきゃ人物なんぞ撮れません」みたいな事、確かおっしゃってました。さすがにNHKでの発言なんで、少し言葉を選んでる感じがしましたが、逆にストレートに荒木さんが言いたい事が伝わった気がしました。 

次回の放送 「下町の顔」 は明日の14日です。(第一回の再放送も明日早朝です。) 

私的には第4回の「死の顔」が楽しみ。 不思議なことに、荒木さんの写真って、作品の多くに「死」の匂いが漂っているんです。 写真家としての究極のテーマですからね、「生と死」って。 

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2008年1月18日 (金)

猫写真展、見てきました。

「よいお年を!」

上野昌子さんの別れ際の挨拶に一瞬???って思ったけど、それは次回も同じ場所、同じ時期に写真展をやりますから来年もヨロシクって意味だった。

昨日 「CAT THEATER」 上野昌子写真展にお邪魔してきました。

今回で第8回。 前回より写真全体のトーンが少し明るい印象を受けました。 今回大活躍の、いいキャラクターの専属モデルネコさんのせいでそう感じたのかもしれません。 

そして、全て御自身でプリントされたモノクロ写真には、少しヒミツがあるんです。

「合成」

どれがストレートで、どれがコラージュか。 デジタルでどんな風にでも出来ちゃうこの時代に、あえて「アナログ」でイメージをつなぎ合わせた作品。 誰にも似てない独特な猫写真。 今回も「猫劇場」は不思議な空間でした。

今や貴重な銀塩モノクロプリントでの写真展、御覧になられてはいかがでしょうか。

会期中急用の無い限り、上野様ご本人が在廊されてるそうです。ポストカード販売もあります。

「CAT THEATER」 上野昌子写真展

ギャラリーJy(ジー)

東京都港区北青山2-12-23(ベルコモンズ裏) 地図はこちら

1/15(火)~2/3(日) 12時-19時 (月曜休、最終日の2/3(日)は17時)

**HPへのリンクはありません**

 

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2007年12月27日 (木)

キヤノンのサプライズ?

アサヒカメラ1月号、P167の記事中、キヤノンの取締役さんの発言。

「わりと近い将来に、サプライズ商品が出ます」

意味深ですね~。

私の予想(独断と偏見と希望)では、「フルハイビジョンの動画も撮れる一眼レフ」じゃないかなって。秒30フレームとかで(ライブビュー・電子シャッターで)撮影して、スチールも切り出せる。その切り出した数コマを専用ソフトで合成すれば、今まで考えられなかった様な「手振れ補正効果」が得られるはずだし。それを応用して今まで見たことも無い写真表現も出来るんじゃないかな。 DVDの時代だし、30秒程度の動画を写真とミックスして見せるって事も、これからは必要だしね。

もっと先の将来は、逆にビデオカメラから静止画を切り出すのが当たり前になってくるんじゃないかな。もちろん今のフィルムカメラみたいに、趣味や作品作りの分野ではスチールカメラも残るだろうけど。

(ツマンナイ私の戯言ですからね。本気にしないで下さいネ。)

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2007年12月17日 (月)

物語は終わらない

昨日の東京は、すっかり冬っぽい空模様の一日でした。

お待たせいたしましたが、旧スタイルHPwanganneko.comの方もAlbum23更新しました。

それとご報告なんですが、写真展「東京湾岸のねこたち」が、第17回「林忠彦賞」候補に推薦されました。同賞は、1年間の写真展・写真集などの「作品発表活動」の中からマチュア写真家の最高峰を決める歴史ある賞です。まだ推薦されただけなんで、これから予選・本選へと進むわけなんですが、推薦されただけでも十分な名誉だと思ってます。

ま~、150以上エントリー(自薦も含め)される「優れた写真作品」の中から、「猫の写真」で、たった1つしかない「賞」をもらえるとは到底想像出来ませんが、、、

ちゃんと作品として評価して推薦して頂けただけで十分じゃないでしょうかネ。「自分が、自分が」じゃ無くても、ちゃんと見てくれてる人はいるって事、あらためて感じ嬉しいです。

「東京湾岸のねこたち」の物語は、やっぱり終わらなかった。

応援して下さいました皆様、ありがとうございました。

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2007年11月23日 (金)

1周年

お蔭様で、「WANGAN NEKO 」本館、サイト開設1周年を迎えました。

情報も、プレゼントも、おもしろネタも無い、ただ少し陰のある猫の写真を、気まぐれでUPしてるだけなのにも係わらず、(重複カウント無しで)24000ものアクセスを頂きました。 ありがとうございました。 (300回以上訪問してくれた人が75人もいらっしゃいます。ただただ感謝!)

これからも変わらずに、益々「我が道」を邁進するつもりです。気長に見守ってやって頂けたら幸いです。

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2007年11月20日 (火)

爪とぎご満悦

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11/23に、「ニコンD300」「オリンパスE-3」が発売になりますね。特に苦渋を舐め続けて来たオリンパスユーザーの方々、やっと普通に使えるカメラが出ますね。

実は私も、E-3の「絵」には興味が有ります。 と言うのも、フォーサーズ規格の極小サイズCMOSセンサーが出す「絵」が、メーカーの言う通り本当に「高画質・低ノイズ」だとしたら、、、センサーの面積がフォーサーズの約1.5倍のAPS-C機の『1500万画素』、センサーの面積がフォーサーズの約2.8倍もあるフルサイズ機の『2800万画素』も、E-3と同等以上の画質が出るって事の実証になるからです。楽しみですね。

オリンパスさんには是非「フォーサーズコンパクトデジカメ」作って欲しいです。それもカッコイイやつを。間違いなく「GRデジタル」以上のヒット商品になると思うんですがどうでしょうかネ。

WANGAN NEKO 

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2007年11月14日 (水)

終焉

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今日、コダック社のプロ用カラーペーパー『ポートラエンデュラペーパー』の販売終了の案内が回って来ました。(2008年1月末で終了)

フィルムやモノクロ製品のみならず、「銀塩カラーペーパー」にもラインナップの縮小の波がいよいよ押し寄せて来ましたネ。 

同製品は、カラーネガフィルムの持つ柔らかいトーンを再現出来る数少ないプロ用カラーペーパーです。 販売終了の理由は『ポートレートプリントのデジタル化の加速による世界的な需要の減少』だそうです。

私の場合、猫の写真は全てデジタルカメラで撮影してますが、プリントは調子の柔らかい『プロ用ポートレートペーパー』に出力してるんです。(キヤノンの写真展の写真もそうでした) コマーシャル用の硬いペーパーを使った方が写真が締まって見栄えがイイんで、軟らかいペーパーを選択する人はあまりいないんですよ。 私は(写真に詳しい人にしか判んないと思いますが)、「ポジからインターネガを作成して、ネガ用の印画紙にプリントしたトーン」を目指してますから。 硬いペーパーじゃダメなんです。 だから、この案内は正直ショックでした。 まだ「フジプロフェッショナルペーパー」が選択肢として残ってますが、こちらも需給の関係で、この先どうなる事やら、、、

銀塩プリントって言っても今じゃレーザーやLEDで露光するタイプの機械が殆んどなんですよ。 原稿がネガやポジでも、一旦スキャニングしてデジタル化してプリントしてるんです。 だから、柔らかい調子のカラーペーパーの存在価値が無くなってしまった。昔みたいに暗室で焼く写真も細々とは残ってますが、一般的では有りません。高価ですし。

カラーフィルムに拘って撮影してる人で、「やっぱフィルムからのプリントは味があるよな~」なんて言ってるそのプリントは、実はスキャナーで取り込んだ「デジタルプリント」だったりするから滑稽ですね。 ま~、思い込みも「テクニック」の1つだからいいんだけど、、、

「ネガ」と言えば「モノクロ」を指す時代が来たと言えるでしょう。

これで、もう私の中ではカラーネガフィルムの時代は、終わりました。

さあ、防湿庫の中のCONTAX645以外の膨大なフィルム機材、資産価値が残ってる内に処分しないと。(ブローニーのポジは、まだまだ使うのでコンタックスは手放せないんです。)

問題は、私のボロボロに使い込んだEOS5Dの後継機(フルサイズ機)を、EOS-1DsⅢにするか、来年後半のEOS-1DⅣ(1DⅢN?)まで待つかですね。

どっちにしても、現行のEOS5Dを超えるネガフィルムっぽい味のカメラは今後はもう出てこないでしょうネ。 5Dは間違いなく歴史に名を残す名機です。 ノイズとかダイナミックレンジとかでは、その後のカメラの方が優れてますが、最近のカメラは、「善(絵の自然さ)と悪(ノイズ)」のバランスが幼稚なんです。 絵に余裕が無いんですよ。

世の中は常に、私のような1%の変わり者の意見は切り捨てられる運命です。 

市場が求めてるのが「ギトギト・パキパキ・ノッペリ」写真ですから仕方ないか、、、残念ですけど・・・

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2007年11月 2日 (金)

11/2 写真展「東京湾岸のねこたち」WEB版にパスワードロックをかけました。

本館「profile」内のメールフォームよりコンタクト頂ければパスワードをお知らせいたします。 

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